透き通るように美しい肌は冬に作る～冬の美白ケア～
冬は美白というよりも乾燥対策に偏りがち。ですが、冬は紫外線(UV-B)が少ないために必然的にメラニン生成も少なくなることから紫外線のダメージを防ぐのに精いっぱいな夏に比べると美白コスメの効果が発揮しやすい季節ともいえます。
とある有名なエステの先生の講義の一節「50過ぎたら女はシミババアかタルミババアよ～」という言葉に、シミババアの時「私の方見た？」と思ってしまった私、そして「タルミババア」に反応した宮内(ノД`)・゜・。
私個人的にはシミ体質で、紫外線の影響がダイレクトに出るお肌。これまで浴びてきた紫外線量も、多い方だと思います。そんなこんなでもうすぐ40の私もシミが気になるので、今は集中美白ケア。ホームケアでは、MTクリスタルショットで集中美白をしています。やはりこの時期なので、エステにご来店の方も時々お求めになるのがこのシミ集中ケア用の美容液！
世界的に見ると日本を含む美白陶器肌アジア圏は近年美白ブームで「白いお肌へ憧れが強い」といえますが、せっかくの冬ですのでしっかりお手入れして憧れの美白陶器肌を手に入れちゃいましょう！
夏は守り冬は攻めの美白対策
夏は強い紫外線を防いでシミができないように予防する「守りの美白」がメインになり、冬の美白こそができてしまったシミに効果的に働きかける攻めの美白の季節なのです。夏のダメージはすぐにシミとして表に現れてくるわけではなく、時間をかけて蓄積されたものが、ある日突然シミとなって現れたりするので、目に見えないシミの元への対策は冬の間にきちんとしておきましょう
日焼け止めを忘れずに
冬も少ないとはいえ、紫外線は降り注いでいます。冬であっても油断せず、日焼け止めでしっかりと紫外線対策を行いましょう。また冬の日焼け止めクリームは保湿効果の高いものを選ぶと良いでしょう。
美白ケアは保湿とセットで
乾燥した肌は紫外線ダメージも受けやすいし、ターンオーバーも乱れがちになります。ターンオーバーがうまくいかずに肌に残ったメラニンがシミになります。美白ケアは保湿とセットが基本。美白化粧品の中には刺激の強いものや乾燥しやすいものもあるので、しっかり保湿しながらケアできるアイテムを選びましょう。
美白に良い食べ物でインナーケア
美白い欠かせないビタミンCのほか、整腸作用のある乳酸菌とフルーツの組み合わせも内側から真っ白な肌を作る美白トリートメントに手助けをしてくれます。美肌に必要なものを集中して摂れるサプリメントもおススメです。
体を温め、血行を良くして代謝を上げる
冬は寒いので血行が悪くなり、代謝も落ちてターンオーバーが遅くなりがちに。お風呂で体を温めたり、運動で血行を良くすることで肌の新陳代謝を促し、老廃物を外に排出することが美白にも効果的。効果が高いのが入浴。入浴剤を活用して、楽しいバスタイムを習慣に♥熱すぎない蒸しタオルでお顔の血行促進を促すのも◎
水素バス、水素水のコーナー。水素バスは汗の出方が違う！という体感の方も。皮膚や呼吸から水素を取りこむのもおススメの水素美容法！
Relaxation Esthetic 彩
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