梅雨を元気に過ごすセルフケアとは？？

「一番苦手とする6月」という表現をされたお客さまとのラインの会話。先日の筋トレ＆エアロビレッスンでの先生と受講生の会話の中にも。じとじととした梅雨の季節に体調を崩される方、精神的に落ち込む方が多くいらっしゃる梅雨。こんな時期を快適に過ごす方法は？

どうして梅雨はだるいのでしょう。

雨が多くなり、湿気が多く、外気の湿度が高くなるこの時期。外気の湿度が高くなると、それが体内にも入ってきて内湿をためます。もともと内湿を多く盛った方は呼応して消化不良を起こしたり、朝、なかなか起きられなくなったり、体が重く、だるくなります。すべては外気から入ってくる余分な水分のせいだったのです。

東洋医学は季節を重視します。梅雨が明けるころの季節は長夏といって、梅雨と夏を区別します。夏も長夏も気温が高いことは同じですが、長夏は湿気が多いことが特徴です。湿と熱が合わさった湿熱の天気が続くことが長夏の特徴です。

湿疹など発赤とジクジク感をともなう皮膚病や水虫が代表的で、湿熱のかかわる病気が悪化しやすい時期。そして、女性は特に、過度の冷房で体調を崩しがち、それは「陰」の傾向が男性よりも強いからだといわれます。季節的に、ビール🍺などのお酒もさることながら、ペットボトルのお茶などでも冷蔵庫で冷やした飲み物をたくさん飲んで、胃腸を冷やしています。このように、現代の長夏は体の外からと内からの冷えに、さらに湿気が加わって、知らず知らずのうちにさまざまな不調の引き金となります。

身体に入ってくる水をスムーズに排出することが鍵

まずは汗をかくような運動をすること。汗で直接水分を排泄し、運動によって全身の巡りがよくなることで尿や便からも「湿」という重いだるーい感覚の犯人を追い出すことができます。

鬼軍曹のボディシェイプ

先日、私もしっかり運動してきました。これは10:00~11:30．さらに午後から

ヨガは大阪の、技術講習の一コマ。いい加減くたくたになり・・・。最後の浄化の時間に爆睡ZZZ。

「湿」を追い出す運動のポイントは、うっすらと汗をかき、気持ちよい程度の運動をすること。なので、ちょっと私はやりすぎかな？？

そこで、スムーズに汗をかくためにおうちでは
ホットのジェルで、じんわりマッサージもおススメ。

ソルトマッサージジェル　（250g） 5,184円

汗はいきなりかこうと思ってもいうことをきいてくれません。汗は汗腺という管を通して排泄されますが、汗をかく習慣がなければ汗腺はぴったりと閉じた状態なのです。そこに無理やり汗をだそうと思っても、かきたいのにかけない・・・、この矛盾で具合が悪くなったりします。ソルトマッサージジェルはぴったり閉じた汗腺を開き、少しずつ汗腺の勘を取り戻し、鍛えていくことができるジェル。シトラスのさわやかな香りと、ソルトの質感で、インバストリートメント、お風呂タイムを充実させます😊

エステティックサロンでのケア、おすすめのメニューは

なんといってもこれ、「デトックス・ボディ＆フェイス」か「デトックス・スリミング」です。