よく聞かれます!「気になる目の下のクマ対策」
【目元の印象が見た目年齢に影響する】とも言われますので、目のまわりのケアは入念に行いたいところ。私たちエステティシャンもよく「気になる目の下のクマ対策」について聞かれます。個人的には、小さい頃の方が気になっていて、私は今はあまりクマは気にならなくなりました。
お顔のつくり、骨格によるところがあるのですが、アイケアは「しわ・たるみ・乾燥ケア・眼精疲労ケア」にもつながっていきますので、ぜひ少しずつ取り組んでくださいね。
Relaxation Esthetic 彩のフェイシャルメニューで一番効果的なのは、「ハリ艶リゲイン」。
「美魔女のひみつエステ」でも◎。
ハンドがお好みの方はハンドのフェイシャルマッサージでも十分に血行促進とクマ対策の手技で、全体的なくすみと一緒に、目のまわりの血行がUPし、クマが気にならなくなりますよ。
目のまわりの構造は
眼球のまわりには毛細血管がたくさん通っており、そこに血液が流れ、目に栄養や酸素を送り込んでいます。
目を守りるためのクッションの役割で、脂肪がありまぶたを支えています。
皮膚は薄く、皮脂腺も少ないので乾燥しやすく、こすったりすると色素沈着の起こりやすい箇所でもありますので、丁寧にケアしましょう。
目の下の「クマ」のタイプ
①黒クマ…たるみが原因
生まれつき目の下の脂肪が少ない、もしくは加齢により目のまわりの脂肪が委縮したりで、皮膚のたるみの影響で皮膚への凹みが目立つため影ができるような状態。
→眼輪筋を意識しながら優しくこめかみの方へほぐすようにマッサージケア、アイケアの化粧品を使うのも◎
②青クマ…血行不良が原因
目のまわりのたくさんの毛細血管の血液が滞り、目のまわりの薄い皮膚から毛細血管がすけて青っぽく見える状態。冷え、生活習慣、ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足や疲労、ストレス、目の疲れなどが原因。
→血行促進がテーマ。目尻を引き上げながら、前のまわりのツボを軽く垂直に押す刺激を加えながら行うと目力もアップ!
③茶クマ…シミやくすみが原因
紫外線ダメージや目のこすり、化粧品かぶれや落としきれなかったマスカラなどによる色素沈着が原因。
→栄養補給がテーマ。美白美容成分を導入しながら、お肌の色素沈着を還元していきましょう。
寝不足じゃないのにクマが…。
前述の通り、クマには3つのタイプがあり様々な要因があるのですが、それでもやっぱり自分のクマのタイプがわからないという方もいると思います。クマの原因は総合的なため、自分でクマのタイプを診断するのは難しいのです。クマが現れやすい顔立ちのタイプを知ると、判断材料になります。
青クマ→色白で皮膚の薄い人に現れやすい。
茶クマ→日焼けすると赤くなって黒くなる人にできやすい。
黒クマ→目が大きく、はっきりした顔立ちのホリの深い顔立ちの人に現れやすい。
クマに効く栄養素は?
クマ予防には、血液循環を促す鉄分やビタミンEを積極的に摂るのがおススメ。鉄分は赤身の肉や魚に、ビタミンEはアーモンドなどが豊富です。すでにクマが現れていたり、くすみがひどい人は鉄分不足や貧血気味かも。冷えや頭痛が慢性化している人は、貧血対策をするとクマが改善することも。
Relaxation Esthetic 彩
〒520-0028 滋賀県大津市千石台7-7
(駐車場2台/電車の場合はJR大津京駅まで送迎いたします)
090-3651-4406 (メッセージ可)
ご予約方法はこちら