【光脱毛のQ】未成年も脱毛できますか？
未成年者の脱毛は、体も、毛根も成長段階にありますので毛が再生する可能性はありますが、ムダ毛の自己処理よりは圧倒的にお肌を傷めず、抑毛・減毛の効果は実感いただけます。ただ、大人になって少しずつ生えてくる可能性は否めません。
Relaxation Esthetic 彩の未成年者の光脱毛の考え方についてご紹介いたします。
「契約」と「成長期」にあるという２つの観点から説明します。
結論から言うと、当サロンの光脱毛は、未成年でも通うことができます。
ただ、成人と違って親権者（親）の同意書が必要になるなど、成人のお客様と違う点もあります。
脱毛をコース(回数制)で通うためには、エステサロンでの「脱毛の契約」が必要です。どういった内容を複数回、期間を経て行う脱毛コースが決まったら、その内容を書面に残しておく必要があります。これが「契約」なのですが、「契約」というものは成人にしかできず、未成年は「契約」ができません。そのために必要となるのが親権者の「同意書」です。
一般的には、未成年者が親権者の同意を得て脱毛のコース契約を行う場合2通りの方法があります。
①親同伴で脱毛のカウンセリングに行く
②親の同意書「未成年者の脱毛にかかる親権者同意書」を署名・捺印して持参する
Relaxation Esthetic 彩は、山手の住宅地にありますので、初回の脱毛カウンセリングの時は特に、親御様と同伴で来ていただきたく思っております。親権者の方もご一緒に話を聞いてもらったほうが、未成年の脱毛ケアを受けられる方のホームケアの徹底にも
役立ち、また親御様も脱毛への理解を深めていただけますので、なるべくご一緒にご来店くださいますようお願いいたします。①を強くおすすめしますが、②の場合はご署名いただきました親権者の方にご連絡し、お電話か面談にて、十分にお話をさせていただきます。
成長期である未成年者の光脱毛の体への影響
エステサロンで光脱毛するのは、今や大人だけではありません。早い人だと小中学生のうちから脱毛することも可能です。しかし、未成年者が光脱毛をする場合、脱毛の作用が完了するとは限りません。未成年のうちに脱毛をした場合、その時はキレイになったように思えても大人になってから、またムダ毛が生えてくる場合があります。生えてこない場合もあります。
生えてきた場合、「せっかく光脱毛したのに」という気持ちになるかもしれません。しかし、未成年というのは、まだ体が成長期の段階で、身長の伸びがストップしても、まだ体が完成したわけではなく、その後の成長に伴って毛母細胞も増え、新たにムダ毛がつくられることもあるのです。ムダ毛はホルモンの影響も受けますが、未成年から成人になるまでは、ホルモンの変化も大きいものです。未成年の時に生えていなかったところに成人してからムダ毛が生えてくることがあります。ホルモンバランスといえば、妊娠中に毛が濃くなった、生えていなかったところに毛が生えたという話も良く聞きます。妊娠・授乳中に脱毛ケアをストップする理由もここにあります。
ここで言う未成年は16歳や18歳を指していたとして、未成年者でもかなり20歳に近い年齢であっても実はまだ成長期の段階にあります。ましてやもっと若いうちに脱毛をした場合、まだまだ成長が続くので、大人になってから改めて光脱毛をやり直すこともあるという可能性はしっかり把握しておいた方がよいです。ですから、Relaxation Esthetic 彩の光脱毛の対象者は未成年者でも、初潮を迎えて以降のお客様と限定させていただきます。
また生えてくる可能性があるといっても、必ず生えてくるというものでもありませんし、すっかり元通りというほど生えてくることはないです。同じ回数通わなければならないということもないです。それでも大人になってから、何度か通ったほうが良さそうと判断することもあるでしょう。
未成年者の場合、脱毛期間と脱毛の標準回数コースの消化が終わっても、将来毛が生える可能性があり脱毛完了とならない場合も多いという認識をしていただいた上で光脱毛の施術をお申込みいただきたく存じます。
未成年者の方の光脱毛を受けるメリット
ただし、未成年者の脱毛でも、成人の脱毛と同様、ムダ毛処理でお肌を傷めることはなくなり、減毛・抑毛の効果で、ムダ毛が気にならない程度に素肌を美しくすることはできますので、光脱毛のメリットは十分に感じていただけます。どうぞ、お気軽にご相談ください。
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