滋賀県大津市 大津京・西大津エリアのプライベート・エステサロン Relaxation Esthetic 彩 (エステ彩)

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エステ彩 オーナーエステティシャン Hitomi’s Blog

最近感じる体調の変化。便通やにおいに関連性を感じる50代のお客様

コロナで臨時休業中です。お客様に接することがない数日間、いろんなことを考えます。「エステ彩」ってどんなサロン?と聞かれたら、今はこう答えたいです。
キレイはいつからでも始められます。そしてエステは今はじめてすぐキレイになれます。50歳になっても艶やかな髪と艶肌でいられるお手入れ、腸内フローラを育てて一生太らない体、免疫力も代謝も高いメリハリある体に整えるサロンです。

施術風景

和のトリートメントルームにて

最近ご来店されたお客様で「年々お腹の調子が悪くなってきてる感じがする」というお話をもとに、50代からの「腸のお話」ご紹介したいとおもいます。

腸内環境に起因するのかも…そう思った理由は

50歳を過ぎてから、「便のニオイ、便の出が変わってきた」気がします。疲れやすくなったし、自律神経も乱れている感じで、不調が増えてきました。これは関連性があるような感じがして‥‥。と。

50代以降に便秘になったり下痢気味になったり方もおられます

その原因は…

腸内に悪玉菌が増える

腸にはさまざまな腸内細菌が棲んでいますが、良い働きをする善玉菌が加齢とともに減少します。逆に有害物質を発生させる悪玉菌の割合が増えるため、便秘が起こりやすくなります。

小腸で十分に栄養を吸収しきれなくなる

加齢によって小腸の吸収力が衰えることも原因のひとつ。本来、大腸に届くはずのない栄養素が流れ込むため、それをエサに悪玉菌が増えてしまうのです。病気や不調を引き起こす原因になってしまいます。

便を出すパワーが不足する

便を大腸から送り出すための収縮運動(ぜん動運動)が、加齢とともに低下します。また、排便の際に必要な骨盤底筋や肛門の筋肉が衰え、便を出すパワーが不足することも原因のひとつです。

下痢になるのは?

大腸の蠕動運動、便からの水分吸収、腸からの水分分泌という3つのはたらきが、便の状態を左右します。蠕動運動が活発すぎると、便の滞在時間が短くなって水分吸収が不十分になり、そこに腸からの水分分泌が加わり、軟便や下痢の状態になります。逆に蠕動運動が鈍くなると水分吸収が進み、腸からの水分分泌も低下することで便秘を引き起こします。

髪や肌は東洋医学で血余(けつよ)と言われている。血の余り物までキレイですか?

肌ツヤ・爪・髪が脆く、老化状態になりがち。腸内の水分やホルモン分泌のバランスが崩れると「足のむくみ」「肌ツヤの低下」「割れヅメ」などを起こしやすい状態になったりします。さらに肌の老化が進み、顔のシワがいつもよ深くなったりするのも、血の質が悪く、キレイな血が全身を巡っていないから。悪玉菌の増加によって腸内にガスが充満し、お腹がぽっこり張って来たり、口臭になったり。このように腸内環境の悪化が外見にも影響を及ぼすのです。

60代で腸内環境は急激に衰える?

さらに60歳を過ぎると腸内細菌の割合が変化して、悪玉菌の増加と善玉菌の急激な減少が起こることが多いです。悪玉菌の中でも有害な物質をつくる菌が増えるということが問題です。

腸内細菌が生み出した有害物質が、血管、リンパ管などを通って体のあらゆる場所に行き、病気の原因になるのです。腸内の環境が悪化して、認知症やパーキンソン病、うつ病などの原因となる毒素を生み出したり、お肌を劣化させたり、有害なガスを発生させたり、悪玉菌が増えて、腸内には「悪玉菌生産物質」が発生し、この年代では、悪玉菌が優勢になりがちなのです。

70代以降はさらに悪玉菌が急増し、善玉菌が減っていく傾向に。腸から老化が始まるといっても過言ではないのです。

善玉菌&悪玉菌

年代別に見直したい食事の内容と量、食べ方

それによって腸内細菌のエサが変わってくるので、また腸内細菌も変わってきます。

ただ、どうしても加齢が悪玉菌優勢の方向にベクトルが向いているのは老化によるものもあるのですから、それもまた事実として受け止め、「乳酸菌生産物質」のパワーを借りるのも大きな解決策!

ZENDAMA乳酸菌生産物質

サロン販売品

ZENDAMA(ゼンダマ)1箱 13,824円

便はどうですか?便は腸内を知るてがかり

便

便もまた腸内環境を知る手がかり

理想的な便の状態は「バナナ状」でやや黄色っぽい茶色。この状態であれば、腸内細菌のバランスや腸内で消化・吸収するスピードのバランスも正常ということになります。

便には、「ストレス」、「暴飲暴食」、「冷え」、「加齢」、「感染症」さまざまな問題が大腸のはたらきに影響して便秘や下痢になって、便通の不調を招きます。

女性が気になる美肌の元「エクオール」

女性ホルモン「エストロゲン」の減少がお肌に影響することはご存知かと思います。エストロゲンはコラーゲンを作り、肌に潤いを与えますが、これが不足した場合、通常は腸内細菌が大豆イソフラボンから「エクオール」という物質を作り、エストロゲンの代わりの機能を果たします。ところが日本人の約半数はエクオール産生菌を十分に持っていません。私も実はもっていません、宮内は保有者です。つまり大豆を食べてもエクオールを作れない人が2人に一人いることになります。

腸内環境の悪化でエストロゲンが減少
エストロゲンの代役「エクオール」が登場すべきところなのですが…
大豆でエクオールを作れるのは、日本人の約43%。

なので、
●肌荒れ
●更年期症状
●骨粗しょう症を招く

自律神経が乱れると悪玉菌が増える

ストレスや不摂生などによって自律神経のバランスが崩れると、腸管の動きを正常にコントロールできなくなります。少し前まで正常にはたらいていたのに、ストレスや不摂生によって悪玉菌を殺菌して抑える作用が不十分になります。すると、必然的に腸内フローラの中は悪玉菌の割合が増え、体に不調をきたすようになるのです。そのため、自律神経に乱れが生じると、腸内の悪玉菌が増えてしまうというわけなのです。

便からわかる腸の中☆腸内フローラ検査キット25,300円

6つのことを意識して取り入れてみましょう

①腸内の善玉菌を増やす食ベ物を積極的に摂る。
②運動で腸まわりの筋肉を鍛え、押し出す力を鍛える。
③マッサージで腸の動きを活発にする。
④毎日同じ時間、5分間トイレに入るよう習慣づける。
⑤ストレスをため込まないよう心がけ、ホルモン分泌を整える。
⑥7時間程度の睡眠で、腸の動きを整える。

ヨーグルト

乳酸菌食品の代表ヨーグルト

ヨーグルトとにゅ参勤せ員物質の違い

ヨーグルトと乳酸菌生産物質の違い

ヨーグルトよりも直接的にアプローチ、何百倍も早く目的に到達!一気に腸内環境を改善していくなら

最先端のバイオジェニックス

最先端のバイオジェニックス

最先端のバイオジェニックス、乳酸菌じゃなくって、乳酸菌の代謝物質、乳酸菌が腸内で縄張りをつくって共棲して、パワーアップして、エキスになって相乗効果を結晶、それが「乳酸菌生産物質」。菌と菌の生産物質は、蚕(カイコ)と絹くらい違いますよ。絹に比べると、蚕って、まだまだ役に立たないでしょ?それくらい、目的に対するパワーが違います😊

腸の中から変えていく。

腸内美容とは目に見えない「菌」という存在に目を向けることで、見た目だけでなく、身体や心までもを美しく磨き上げ、健康と幸せをもたらす美容法です。

バイブル本

HAZUKI著 腸内美容メソッド

こちらの本に詳しく書いて居ます。サロンにて貸出行っています。

乳酸菌生産物質「ZENDAMA」で、

腸内細菌の声に耳を傾けてみませんか?

4月15日スタートのキャンペーン、ファスティング(断食)と一緒にお伝えしている「腸内美容®」。ご応募下さった方から、スタートしています。「幸運体質」を手に入れましょう。幸せホルモンを作っているのは腸。私も思います。「幸運」は必然だと。だから、作れる体質なんです😊


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