ここは長崎♡ランタンの明かりに導かれ、幸運体質を手に入れる私たち
昨年2019年に引き続き、長崎ランタンフェスティバルに行ってきました。昨年の記事は「運気が上がるかな、ランタン祭りとお誕生日」でご紹介しています。
中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源とする、長崎の冬の一大風物詩となった「長崎ランタンフェスティバル」。
中華料理で有名な長崎新地中華街、その隣にある湊公園、
少し離れた中央公園、眼鏡橋周辺、そして長崎市の一番の繁華街、浜市・観光通りアーケードなど市内中心部に約15,000個にも及ぶ極彩色のランタン(中国提灯)や、大型オブジェが幻想的に飾られ、街を彩り賑わう繁華街。そして、水面に映る幻想的な光とオブジェでちょっとロマンティックな雰囲気もある、川沿いの風景が私は大好きです。
長崎のお祭りというと10月の「長崎くんち」が有名ですが、近年はこの「長崎ランタンフェスティバル」も人気です。
台湾で旧正月に行なわれるランタンを空に飛ばす伝統行事で「スカイランタン」というのがあるのですが、長崎でも願いを込めて、空にランタンを浮かべるイベントも2019年からやっているとか。極彩色のランタンオブジェである恋ランタンを祈願所に奉納し、恋愛祈願をするものもあるそうです。そんな美しい、赤や黄色のランタンにいのりを込めて。
今回は大阪のヒマラヤンセラピーの勉強会メンバー8名で行ってきました。
運気アップ、金運上昇、商売繁盛を祈願して、私たちのエステで使っている化粧品や健康食品、希少価値の高いオイルを製造されているメーカーである株式会社カイカ様を訪問、勉強会に参加させていただきました。
われらが「はづき社長」の特別レッスンを受け、いろんな思いを胸に・・・、夕方からランタン祭りの会場へ。
ブタの顔が乗せてある祭壇の奥、真ん中には関羽が祭られていて、関羽は亡くなったあと、商売繁盛・金運招来・悪霊退散の神として奉られています。豚には本来、子孫繁栄の意味があり、豚の頭の額に刺されてある尻尾には、「あなたのために、豚一頭まるごと使ってお料理しましたのでどうぞお召し上がりください」とお客様を歓迎する意味が込められているのだとか。
お誕生日のプレゼントと
ぎりぎりライトアップの時間に間に合った、眼鏡橋付近の会場。中島川の水面にうつるランタンがまた幻想的。
カップルで来るも良し、親子で来るも良し!
ただ私の青春時代には、この付近のこのロマンティックな演出はなかったなぁ・・・・大学、めっちゃ近かったんですけどね、この眼鏡橋から山手に1㌔くらい歩くと、懐かしのキャンパスです。
今からの時代を見据えて、サロンのお仕事のやり方と在り方をもう一度見つめなおして明日からの自分の仕事をより良くしていきたいと思っています。
一緒に考え、悩み、成長していける同志いること、導いてくれる、アドバイスをくれる、リーダーや社長がいてくれることに心から感謝の気持ちでいっぱいです。この風景を今年も一緒に見ることができて良かった!また1年頑張れます😊
ランタンフェスティバル、おくんちの「もってこーい」も好きだけど、やっぱりあのランタンの温かい色、いいなぁ‥‥。長崎にいた頃はそれこそ、メイン会場の新地中華街、港公園なんて徒歩5分圏内だったので、もっと行っておけばよかった。と思うんですが、あの頃はあの頃で、仕事でいっぱいいっぱいだったなぁ‥‥なんて昔の自分を懐かしみました。
明日から頑張るぞー!!
皆様週明けよりお休みをいただき、ありがとうございました。
Relaxation Esthetic 彩
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