Blog

Hitomi花嫁プロジェクト《その⑥思いは平安時代までさかのぼる》

カウンセリング前の、びっくり😲Lineから始まる、偶然の一致。時代は平安時代にさかのぼる？先ほどのパリピな人たちの「発表します！『彩』」の色はなんと呼ぶでしょうか？

同じドレスを着ても可憐なイメージ。可愛いです！

5月6日にいただいたT様Lineに
コロナで我慢を跳ね除け「アートで海外旅行」＆「Hitomiオーナーの歴史を含めた、作品ですねぇ」と。

そこからずっと続いていた、似顔絵花嫁プロジェクトの海外旅行、時間旅行。

温故知新＝以前学んだことや、昔の事柄を今また調べなおしたり考えなおしたりして、新たに新しい道理や知識を探り当てること。

「彩」という字とT様が大事にしている1点もの着物ジュエリーが同じ色。

着物のジュエリーの色は大津ひかるくんの右💛につつまれた拡大図です。

色の名前はなんと！「紫式部　色」

まさかの色一致に、色の名前は何とまぁ、時代は平安までさかのぼり、大津ひかるくん？そして大津市の石山寺。

ここでたくさんのミラクルに遭遇✨

この似顔絵をきっかけに、着物のこともたくさん思い出し、日本の色も勉強してくださったT様。

T様の色彩のルーツは着物にありました。

そして、着物は面積の大きいキモノと帯、それに加えて小物で仕上げていく。

似顔絵が最終段階、小物選びの域に達してきたという予感がしてきました。

似顔絵もTPO。目的や伝えたいこと、飾る場所、最後の仕上げで全く違う。

11周年の花嫁の似顔絵プロジェクト。

二人とも、嫁いで滋賀県へ。

長崎出身(Hitomi)、高知出身(Haruka)で、近江歴10年ほどですが、近江商人に近づいているのかもしれませんね。ちなみにChiriroは生粋の滋賀県育ちです。

11の数字の持つ、誠実、先見性、そして天恵を受ける、そんなビジネスができるようこれからも志高く、アンテナを効かせて、そして何よりも思いやりの心を持って、ブライダルエステで皆さまのお役に立てるよう、頑張って行きます😊

エステサロンの名前にある「彩」。

文字は読みの通り、美しい色どりの意味や、「つや」、「ひかり」の意味があります。和室のエステルームなので、旅館のお部屋のように「彩」とつけました。

日々の生活の中に、彩（いろどり）の時間を加え、艶やかで輝くご自身を見つけてほしいという願いを込めて。

表面的な美しさだけにとらわれず、細胞レベルから美しく健康になる方法、それを楽しく実践し、継続する生活習慣、散乱する情報の中から正しいものを選びぬくための知識を身につけることもエステの本質です。

美を磨きながら、体やお肌を根本から健康にする習慣を美容財産に。そして、それを彩ジェンヌとの共有財産として、高めていけましたら幸いです。ご来店され、似顔絵を見るたびにホッとする、目標になる、意識できる、そんな一枚をHaruka、Hitomi、T様で創造しています。

皆様お楽しみに💕💕

Tweet

2021/08/16 エステティシャンの日記 > 目的別エステメニューのご紹介 > ブライダルエステ