Harukaさんの似顔絵

こちらのエステ彩の似顔より前にも、私とスタッフ宮内、10年前の私の家族を描いたHarukaさんの似顔絵をご紹介させていただきました。

2021年8月Harukaの似顔絵アートがエステ彩に飾られました㊗

悠(Harukaさんのインスタグラムから引用)

写真の作品はこちら⇒大津市出張カメラマン・似顔絵屋　悠

時々ビデオ通話でミーティングのようなおしゃべりをするのですが‥。

最近は写真とセットで似顔絵をご注文される方も多いそうです。
「100歳のお祝いに」「還暦のお祝いに」。「総理大臣名入表彰状とともに似顔絵を描いて欲しい」と記念にとおっしゃる方もおられたそう。

メッセージはプレゼントの場合「おめでとう」「ありがとう」「ずっと健康で」「お元気で」など。いつも思っていながらも、なかなか口にしない気持ちや言葉を絵に添えて。

ご注文される方はHarukaさんと同じ30代の方が多いのかなという印象でした。30代の方が還暦の父母に。おばあちゃんに。そういうプレゼントに似顔絵を選ぶのも素敵ですね✨自分たちの結婚の記念に、という方も多いそう。

私もHarukaさんの似顔絵の作品や近況をSNSで時々見ていたのですが、勤務先30人(例えば医療機関や保育園の先生)などのメンバーの似顔絵を依頼されるとか、確かに写真よりも似顔絵の方が愛嬌があって特徴をとらえていて「似てる？似てない」で話題にしやすいし、何よりも親近感が沸くのかなと思いました。

Harukaさんとの会話の中で「似顔絵はお客様から0点か120点の評価と捉えてます」という言葉があって、厳しい世界でありながらも、200点、300点も時にあって、それこそ似顔絵によってコミュニケーションが円滑になったり、元気ややる気のない下がった気持ちがグッと上がったり、「これ見て頑張ろう！」と思ったり、「あの時幸せだったな」と思い出となり振り返りのきっかけになり得るものなのかな、と私は思いました。

だからこそ、「この瞬間を似顔絵に」と記念に残そうと思う方も多いのかもしれません。

そしてその思いをくみ取って、「この瞬間を」「この気持ちを」「この感動を」Harukaさんは夢とともにアートで目に見える形にして、クライアントさんにお伝えしているのかもしれませんね。人物の似顔絵だけではなく、背景にもアート魂が込められていますよ😊

「Harukaさんとのコラボ☆ブライダルフォト撮影＜ロケ編＞」で写真撮影をしたご夫婦も、このブライダルフォトの後に、こちらのご夫婦も「前から描いてもらいたかったんです」とHarukaさんにご依頼されました。あとで良く良くお話を聞くと、身近で似顔絵を描く人と出会ったことがなく、「何かのタイミングで描いて欲しいな」と思いながら、一度描いてもらおう頼んだことがあったのですが、似顔絵アーティストさんとタイミングが合わなくってそれっきりになっていたというエピソードもお聞きしました。タイミングが一つのご縁、そして「結婚」という瞬間を残したいというお二人の強い気持ちがあっての完成となりました。

フォト撮影でこちらのご夫婦は4時間ほど、一緒にいて実際にたくさんのお写真を撮影しながら、このお二人の雰囲気や、表情、笑い方などHarukaさんは感じていたのですね。