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左の袋が1回分です。シェイカーに50度くらいのお湯を50～60ｍｌ入れ、そこにヘナの粉1袋を入れシェイクします。
右の袋はBLUEと記載されていますが、黒いダークな色をお好みの場合は翌日に右の袋「カタム」で調整します。

これまででもAランクのヘナは非常に希少でした。
スーパーヘナの「AAAランク」は生産の5％足らずしか採取できない、特殊ラインでのみ生産されており、従来のAランクのはるか上を行く『最高グレード』のヘナです。化学薬品は一切入っておらず、材料はヘナとアムラとカタムです。

※インドの北西部ヘナの名産地、ラジャスタン州ソジャット産
※ローソン含有量3.36％（通常1.8％以上で高品質と言われます）
※アムラは「若返りの果実」として、インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」において、様々な病気や老化を防ぐ効果があると重宝されており、「生命を活性化させ、活力を取り戻す」とされるアムラの果実は、アーユルヴェーダにおいて頻繁に使われ、伝統的な若返りのハーブだとみなされています。

■経皮吸収の恐さ
経皮吸収とは、「皮膚から体外の物質を吸収すること」を示します。
特に頭皮は経皮吸収率がとても高く、そのまま血中に流れ込み、内臓に蓄積していき、体内で分解できない化学物質が排出されず、子宮などに影響を及ぼすこともあると言われます。同じ毒素でも口から吸収する毒素は体内で処理され、90％は排出されますが、経皮吸収での毒素は10％程度しか排出されません。しかも体温が高いときほど経皮吸収率が高まるので、入浴時につけるものは身体に優しいものを選ぶべきです。頭皮は特に経皮吸収しやすいことから、毎日のシャンプー、トリートメント、カラーリング剤、白髪染めなど、気を使ったほうが良いでしょう。ヘアケアからデトックスが可能で、長期的に見ると子宮や卵巣、女性ホルモンにも関わってきます。

・50mlのお湯と10g（1袋）のヘナを混ぜ、頭皮、頭髪に塗り20～30分放置し洗い流します。洗い流しのヘナをお風呂に入れ、そのままヘナ風呂として身体全体から吸収させると、なお効果的です。
30分以上の放置で、染まってきますので、染髪の目的でない方は、ヘナでマッサージして、洗い流せば色は残りません。

■白髪染めとして
・ヘナパックやヘナシャンプーを行った翌日以降に、カタムで色調整を行っていきます。

◆私はブラウンヘアが好みなので小分け袋に入ったヘナ粉だけしか使っておりません。

黒くしたい方は翌日のカタムでの調整が必要ですが（アムラ入りのヘナでブラウンに染まった翌日、カタムブルーを足して黒にするという２工程が黒髪には必要になります。）、私の場合は現在カタムは使っていません。

◆また、ヘナパック当日は少し髪に薬草っぽい草の香りが残ります。（息子は「くさくさい（草臭い）」とシャレをいいます）

説明書には、ヘナを塗っておいて、お湯ですすいでとありますが、私はその時軽くシャンプー＆トリートメントしていますが、色は２０日くらい持ちます。

 

◆私は月に2回スーパーヘナでのケアを行ったらベストかなと思います。

 

◆当日は、ややキシキシ感？バサバサ感がありますが(個人差があると思います)、翌日以降は、艶髪になります。