日々の自己処理を卒業すると良いことがたくさん！ムダ毛の自己処理のリスクとは？
女性は中学生くらいの頃からカミソリや毛抜きでむだ毛の自己処理をしている方が多いと思います。カミソリ、毛抜き、すればするほど、毛穴のトラブル、黒ずみ、かぶれ、いろんな不調が出てきませんか？
１．Ｔ字カミソリで剃れば剃る程、肌を傷つける事になる！
「まぁ肌が弱いわけではなく、それほど毛も濃くないので広範囲に剃れるＴ字カミソリでのムダ毛処理の頻度も週に１～2回」今現在の肌の状態から、このような考えで自己処理を行っている方も多いと思います。実際の所は、”見えない傷がついている”事がほとんどで、年齢を重ねるとだんだん傷の修復ができなくなり肌トラブルを引き起こします。
毛が比較的薄くて、処理の頻度が少ない女性でもこのようなリスクがあるため、特に自分で剛毛だと感じている方は毛の自己処理方法を見直すことをおススメいたします。
２．剃ると、毛が濃くなるは迷信？
毛の役割の一つとして、身体を守る為にあると言う説があり、カミソリで剃り続けることによって、肌の防衛本能が働くので毛が濃くなって行く事があるそうです。もともとうぶ毛程度だった部分も、知らぬ間にカミソリで剃ってしまっている事がほとんどで、どんどん毛が濃くなり範囲が広がる可能性があります。
３．色素沈着により肌が黒ずんでくる！
自己処理の頻度が高い脇などによくみられる色素沈着、黒ずみ、もしかすると既にお悩みの方も多いと思います。毎日カミソリや毛抜きで処理をする事によりお肌にダメージを与えていると、肌のバリア機能もそがれ、ターンオーバーが乱れ、老廃物がどんどん蓄積されていきます。その結果、色素沈着を起こしてしまい、どんどん肌が黒くなっていきます。
４．毛穴の赤いポツポツ、黒いボツボツがひどくなる
毛抜きを使うと、毛を引っ張って抜くため、毛穴へのダメージが大きく、炎症を起こして赤いポツポツに。カミソリでの自己処理は、毛穴から外に出ている部分のみを切断するので、毛穴に埋もれた毛が黒いポツポツに見える、ざらざら感、ジョリジョリ感があります。
この状態を繰り返していると、毛穴がどんどん開き、その開いた毛穴から、カミソリについたサビや雑菌が入り込みやすくなり、炎症、化膿などを起こしやすくなります。その状態が慢性化してしまい、一気に毛穴が黒ずんできます。最初は処理後だけ気になっていた赤いポツポツ、黒いボツボツも、年中その状態になってしまうことも。注意してくださいね。
５．お肌の中に毛が埋もれて、見た目がボツボツ、かゆみも
「埋もれ毛」が原因で、毛抜き等で自己処理をしていると、毛が根元からぬけず途中で切れてしまいます。毛抜きにより炎症を起こした毛穴が、毛穴を防ぐかさぶたを作り、途中で切れた毛が肌の中に埋まってしまいます。最初は気付かずに毛抜きで処理をしていると、いつの間にかこのような埋もれた毛が目立つようになってきます。これは、埋もれた毛が肌の中で成長してしまっている状態で、そうなってくると見た目にも汚くなり、人に肌を見せられない状態になりかねません。引っ張り出そうと針や毛抜きで無理に掘り起こしたりすると、更に毛穴や肌が汚くなるだけで基本的には改善しません。
６．剃り残しや抜き忘れを他人に見られる
ティーンエイジャーや若いころ、最初の頃は気にかけていた剃り残しや抜き忘れをだんだん放置するように。高校生から大学生、社会人から主婦、環境が変わると自由に使える時間がどんどんなくなってきます。
７．ムダ毛の自己処理ってけっこう時間がかかる、その時間を有効に活用できる？
身体の中で、女性が一番手入れをしている脇だけでも夏場は2日に1回、冬場は3～7日に1回処理をしていると言われています。1回の処理にかかる時間は少なく見て10分と考えても、1年間、5年間、10年間と考えると、けっこうな時間を使っていることになります。その時間をもっと有効的に使えれば、ＱＯＬ(生活の質)が高まるかもしれません。
８．まとめ
ムダ毛の自己処理って結構時間もかかるし、お肌にリスクは高い。脇の赤味や黒ずみ、毛嚢炎などの肌トラブル、すね毛が埋もれてかゆい、そういう不快感から抜け出せる可能性が高いのが光脱毛。脱毛のゴールはひとそれぞれですが、数回照射していくと、自己処理しなくてよいようになっていくので、とても生活に余裕が生まれてきます。ぜひご相談ください😊
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